こんにちは!ちいです!
このような読書管理に関するお悩みをアプリで解決することができます!
この記事ではオススメなアプリと筆者のお気に入りポイントを紹介していきます。
読書記録アプリを使うといいことだらけ!!
読書記録アプリを使うとこんないいことがあります!
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読書記録アプリは「何冊読んだか」だけでなく「どこまで読んでいるか」ということも記録できるので次読み始めるときは確認してすぐ読み始めることができます。
アプリ大好き筆者が「この読書記録アプリすごい!」と思った4選を紹介します。
読書メーター
読書メーターは一言で表わすと「読書という趣味を広げて深めることができる読書記録アプリ」です!
筆者が感じたお気に入りポイントを紹介します!
読書量をグラフで可視化できる
「読書メーター」という名前にもあるように読書量が棒グラフで分かりやすく表示されています。
また、読書冊数だけでなく読書ページ数も記録できます。
ページが多い本を記録する場合には、一冊という指標だけでなく、読書ページ数もあるのは嬉しいですよね。
著者の関連本の一覧を見ることができる
自分の好きな本というのは、好きな理由は様々ありますが、少なからず著者と相性がいいという証拠です。
記録した本の著者が他に書いた本があると関連本「また読みたい!」と思いますよね。
興味のある本がどんどん増えていくと(興味のある本も記録できます!)、読書が楽しく続けられます。
いやしのキャラクターで癒しをもらえる
筆者は処理中や記録する項目がないページを開いたときに出てくるこのキャラクターに心を奪われました。もののけ姫に出てくるこだま似の子でとても癒やされます。
私はこのこだまちゃん(と呼んでいます笑)がいることが、楽しく読書を記録できる要素の1つです!
本棚機能で整理できる
この本棚機能は、自分が自由にカテゴリを設定して、本を仕分けることができるという機能です。
記録した本がたくさん増えてきたときに整理したり、本の題名を忘れたときに探したくなる便利な機能です。
カテゴリ分けも例えばこんな感じで分けることができます。
(例)
ジャンル: 小説、新書
目的別: 趣味、キャリア
本のプレゼント企画に応募できる!
読書メーターユーザー限定で本をもらえるキャンペーンに応募できます。
Twitterまたは読書メーターでつぶやくと(読書メーターは自動でつぶやいてくれる)応募できます。
記録した本についての感想を伝え合える
よくレビューや感想は一人が投稿してそれを他のユーザが見るというものが多いですが、この読書メータは感想がコメント形式になっています。
共感ポイントを共有できるのは同じ本を読んだ人としかできないことなので、この読書メータならではのすばらしい機能です。
Readee
この読書記録アプリは「本好きな人からのレビューをたくさん読めるアプリ」です。
魅力ポイントを3つ紹介します!
シンプルな見た目で使いやすい
主な機能は「本棚機能」「お気に入りの著者の新刊情報」「タイムライン機能」「読書の記録機能」ではっきり分かれているので使いやすいです。
本棚機能では、自分の記録した本の表紙がシンプルに並ぶので「シェアするより自分の読書記録を残したい」という人にとってベストだと思います!
また「すぐ使いたい」「すぐに使いこなしたい」という人におすすめです。
タイムラインで他ユーザの興味のある本を知ることができる
タイムライン機能では他のユーザが最近レビューした本の一覧を見ることができます。
普段なら読まない本に出会うきっかけになります。
ジャンルは小説や漫画が多いです。
書店員レビュー
Readeeならではの機能がこの「書店員レビュー」です。
実際に書店で働いている本好きでくわしい方のレビューがたくさんあります。
一言で要約したタイトルと概要を分かりやすくまとめた本文になっているので、「どういう本なのか」ということがすぐ分かります!
「読んでみたら思ってたのより違かった・・・」ということにもならないので、一度読みたい本をチェックするのにとても使えます!
ブクログ
このブクログは「読書を記録しながら読みたい本をたくさん知ることができるアプリ」です。
ブクログの機能は主に「本棚機能」「本を探す機能」「話題作情報」「新刊情報」があって、漫画や本などの人気書籍コンテンツが豊富にまとめられています!
こちらも魅力を3つ紹介していきます!
新刊一覧で新しい本をたくさん見つけることができる
日本で1日に新刊の本が発売される本数は「約200冊」なのですが(年間約7万冊)、このブクログはそのほとんどの本を紹介しています!
筆者がブクログに紹介されているある日の新刊本数を数えてみたところ、なんと「192冊」ありました!(暇か笑)
ここまで網羅されているので、マニアックな本も専門書も見つけることができるでしょう。
たくさんのジャンルの話題作品を知ることができる
話題作品と言っても1つだけではありません。
漫画や文庫といった「本の種類ごとの話題作品」、「その月の話題作品」、「本屋大賞」などなどたくさんの項目に分かれたランキングになっています。
筆者は一回眺めただけで「これ気になる!読みたい!」という本に出会います。
読みたい本の名前が分からなくても探しやすい
「#短編集 #物語シリーズ #SF」などの人気のタグが15個以上あります。
その人気のタグを選択して読みたい本を探す機能や、ジャンルを指定して読みたい本を検索できる機能などがあります。
本のタイトルって正確に覚えていることが少ないので、キーワードで読みたい本を絞れるという機能があるのはとてもありがたいですね!
ビブリア
この読書記録アプリは「自分のペースで楽しく記録できるアプリ」です。
魅力ポイントを3つ紹介していきます!
ビブリアのおじいちゃんのコメントでモチベアップ!
読書量を記録すると「今年10冊と本に出会えたようじゃ・・・いい本と出会えたじゃろうか・・・?」などビブリアのおじいちゃんが優しく語りかけてくれます。
しばらく読めていない期間があっても「気になる本はないじゃろうか・・・?」といってくれるので
何もないより、ちょっとした一言があると嬉しいときありますよね。
そんな心がほっとする読書記録アプリだなと思いました。
読書量が分かりやすく可視化できる
背景がエメラルドグリーンでグラフが鮮やかな黄色になっているからとても見やすいです。
横の棒グラフが月ごと、縦が冊数になっていて、何冊読んだのか一目瞭然なので、たくさん読書できた月はとても嬉しいです。
シンプルで使いやすい
人とつながるような機能や本に関する多くの情報を見ることができる機能はないです。
ですが、それがかえって様々なものに干渉されず、とても使いやすいです。
自分の読みたい本とじっくり向き合って、その記録として読書記録アプリを使いたいというのであれば、ビブリアがベストなアプリです!
最後に
使ってみたいアプリは見つかりましたか?
自分の読書記録の目的に応じて選ぶとよいでしょう!
あわせて本の読み方そのものを効率したい人におすすめの記事も読んでみてください。